京アニ内の涼宮ハルヒの憂鬱ページにて、
ハレ晴レダンスの完全版のコンテが公開されています。
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<ながもん先生>

ハァ~イ!みんな!練習してる?
5回目の講座からほとんど間が空いてないから、
そんなにできてないわよね。
分かってたわ。ごめんなさいv
それはともかく、6回も続いたダンス講座もいよいよ最終回。
最後に紹介するのは、
最難関の後奏部分よ。
どれくらい難しいかというと、
そうね…今までのダンスの難易度を全部合わせて、
それを二倍にした難しさってところかしら。
これまでのレッスンで覚えた動きをフル動員して、
さらに血の滲むような練習をして、やっと形になるレベルよ。
これからその動きを見ていくけれど、
ちゃんと踊れるかどうかは、まさにこれからのあなた達次第。
頑張ってね。
じゃあ早速始めましょうか。
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<ながもん先生>
……。
…解説をさせて。

「解説なんて後ですよー?長門さんにはお話があります」

……………お願い。
「その顔!その顔です!!
普段からは想像のつかない意外な表情が、狙いすぎなんです!」
私は特定の対象物に対して狙撃行動をとっていない。
「違います!クルクル変わる表情は私のキャラなんです。
居場所をとらないで!」
それは涼宮ハルヒの領分でもある。
「えーい!うるさいです!そこに座りなさぁーい!!」
(座るながもん先生)
「うふふ。座りましたね?もうそこから動いてはいけません。
あなたばかりチヤホヤされるこの講座も終わりなのです!
これからはみくる先生による
『ハレ晴レ☆みっくルンルンレッスン』が始まるのでぇす!
長門さんの思いじょりにはさせさましぇーん!」
……困る。
「!!!!!!!!」

「ああぁぁああん!!立って!立って!すぐ立ってぇ…!」
……理解不能。
「なんなんですかぁ…。もうやめてくださいぃぃ」
その要求はそのままあなたに返す。
私は速やかに講座を進めなければならない。
邪魔をしないで。
「邪魔をしたらどうなんです?」
今の会話ログから、あなたの普段の立ち振る舞いは
全て
計算によるものだと告発する。

「ひ~ん!やめてやめてぇ~…!」
…始める。
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<ながもん先生>

「やぁやぁーっ!練習に励んでるかな?君たちっ!」

……。
「どしたのっ?元気無いねー」
………近い。

「いやーっごめんごめん!
今回、いよいよサビだと思うと
つい力が入って画面に寄っちゃったよっ!
とりあえず始めちゃおっか!!
今日は私のダンスパート終了までーっ!」
ここの振り付けは…
「まー!なんていうか、ここの振り付けは腰の動きがムズイわねー
手の動きだけで精一杯なのに、右に左に大変なの何のっ!」
しかし腰の動きは…
「だからこそキッチリ身につけないとダメなのよねーっ!
こうクイックイッと綺麗に動かせれば、
見栄えもシャラーンッ!って感じになるから、」
ダンスの成否は…
「腰の動きがダンスの善し悪しを決めちゃうわけさっ!
サビだけあって、一番目立つパートだしねっ!」

……………。
「あれっ!?長門ちゃん、どこいくの――― 」

……。
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<ながもん先生>

ハァ~イ!みんな!元気だった?
前回の講座から少し日が経ってるから、独学で先に進んでいる人もいるかしら。
それはそれでOKよ!
そうしてどんどんのめり込んでいくこと、
それがダンスマスターの一番の近道になるの。
諦めずに頑張ってね!
■
今回はサビの手前までいくわね。
前回同様、動き自体はそんなに難しくないけれど、
SOS団団員アップの5連発は一人でやるとなると、かなり大変よ。
だから特に今回は覚えることより「実際にやってみること」が大事ね。
何度も練習して体で覚えてしまいましょ。
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<ながもん先生>

ハァ~イ!みんな!
ちゃんとダンスの練習はしてるかしら?
え?腰を捻るとか、右足の踵を浮かせるとかが細かくて難しい?
それは練習あるのみ!
自然に体が動くようになるまで何度も何度もレッツダンシンよ!
■
今回のレッスンでは、予告通り「Boooon!!!」まで進むわね。
ここはほとんどの人が誤解した振り付けで覚えてしまっている箇所。
でも大丈夫。一度分かってしまえば、全く問題じゃないわ。
むしろ全レッスン中、一番簡単な回だから心配しないで。
じゃあ早速始めましょうか。
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「涼宮ハルヒの憂鬱」の放送も終盤に差し掛かり、あの「ハレ晴レダンス」もすっかり日本中wに浸透しました。
某動画アップサイトでも実際に音楽に合わせてダンスを躍ってみせている勇者達が見られますね。みなさんも「ハレ晴レ愉快」が流れ出すと、勝手に体が動いたり、そこまではいかなくても頭の中でハルヒ達が軽快に踊り始めていたりするのでしょう。
しかし、敢えて申し上げましょう。
その振り付けは間違っている。(主に上記動画サイトのものですが)少なくとも今まで見かけた中に、正しく躍れている人は一人もいません。単純にダンスの上手い下手もありますが、根本的に振り付けを誤解している人がほとんどです(特にBoooon!!のところとか)。
そこで「
ハレ晴レダンス@ARIA」製作のため、一コマ一コマ限界まで細かく、そして腐る程繰り返しダンスを見つづけている、Nitroのなごやんがポイントを押さえつつ、押し付けがましく教えて差し上げましょうというのが今回の企画。
ただし、専門家ではないので「どうしたら上手く躍れるのか」とかは全く分かりません。ここでは「EDの映像を見て分かることだけ」を「間違えやすいポイント」を中心に追っていく、ということしかしません。というか、できません。ご了承下さい。
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