にとろぐ

アニメを見たり、漫画を描いたり読んだり、 日常の嫌なことばかりをコトコト煮込んだ不健全で後ろ向きな日記。明日 地球が無くなれば良いのにナ。
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トップアニメ>IZUMO 第一話

IZUMO 第一話

やっほー!!!
人に「見なさい」って言うからには、自分もちゃんと見ないといけないんだってばっちゃが言ってた!!

というわけで、前に全部見たことがあるのですが、改めてGyaOでIZUMOの第一話と第二話を見てきました。

いやー面白かった。色々すごくて最高です。
これを見ずにして2005年のアニメは語れないですね。もう本当に心からそう思います。そしてこんな面白いのに、やはり埋もれさせるのは惜しい事だ!と再確認。
で、いっそのこと、ここで粗筋を追いながら皆に紹介してしまおうと考えたわけです。

では始めます…が!

非常に偏った穿った見方なので、(「にとろ」訪問者には居ないと思いますが)純粋にIZUMOが好きな人は退散した方が良いです。「ボクの○○たんを馬鹿にすんな!」とか言われても、僕は二文字でしか返答できないのでスミマセン。

<追記>
GyaOは現在のところ、3,4話しか公開されていません。
Yahoo!動画では全話が無料視聴できるみたいなので、見逃した方はこっちをどうぞ。

<追記2>
キャプ画像を追加して、より分かりやすく(したつもり)



(感想を読むのにお役立ち:公式キャラ紹介ページ)


第一話 夢の叫び声

まずはオープニングの前に、武者っぽい出で立ちをした奴等を、バッタバッタと切り倒す、ノースリーブな過剰に軽装な男が登場。
このキャラ、物語的には重要らしいですが、本サイトの感想的にはただただ「重要らしい」という認識で十分であります。ここではそういう真っ当な鑑賞は致しません。


そしていよいよOPが流れ始めます。


主役っぽい男の子二人が剣で斬り合っていたり、先ほどの、戦場のわりには軽装な男が鼻の穴を開けっぴろげの顔面アップを見せてくれたりします。
もうこれだけでIZUMOの内容の7割方が把握できますよ。「破れた友情」、「男のセクシーショット」。これがIZUMOのほとんどです。
他に出てくる女どもはただのノイズなので、気にしなくていいです。



20060222175947.jpg



まずは爽やかな朝の場景をブチ破る、主人公ことタケルのお尻のアップ(トランクス)で始まる本編。早速IZUMOの本懐「「男のセクシーショット」」で僕等を出迎えてくれます。

そしてこの後、お約束どおり 何故か制服姿の姉妹が「起きてください」とか「おにいちゃん、起きてー」とか、どこかで百回くらい見聞きしたセリフを言いながら部屋に入ってきますが、それはこの姉妹の最後の萌えシーンなので、予備知識の無い人はここで存分に愛でておくといいでしょう。あとでそれが全て殺意になります

20060222175955.jpg


ちなみに、二人は白鳥姉妹。少しも遺伝子の繋がりを感じない姿をしていますが、姉妹です。奥にいるのが姉の「琴乃」、手前が妹の「明日香」。僕も今、初めて思い出しました

そして階下に下りると、タケルの「剣道の師匠」兼「育ての親」であるジジイがお出迎え。名前は知らなくても平気です。ボクも知りません。ここでは、ジジイは「タケルの学校の剣道部の顧問」をしていることだけを押さえておきましょう。

で、姉妹とタケルは仲良く登校。
近々、剣道部の試合があるとか、代表選手はジジイが選ぶとか何とか、

妹「おにいちゃんが、代表?」
タケル「いや、オレなんかよりアイツの方が強いから----」
(妹、あからさまに不満気な顔)

的な話を、誰かを消極的に嫌っている、という情報を盛り込みつつ、色々ボクらに分かりやすく説明しながら歩いてくれます。

そしてそしてそして!!!!
いよいよ、校門前で「アイツ」こと、IZUMOの真の主役が姿を現します。
タケルは右手を高々と上げて、その名を呼びます。

タケル「タケシー」

20060222180001.jpg



そう、タケシです。


タケルの大親友であります。
カッコよくて、頭も性格も良く、剣道部最強のナイスガイ。
あと、ついでに「金持ち」らしいですが、この設定はこの先、微塵も活かされません。だからさっさとゴミ箱にでも捨てておいて下さい。

とりあえず、IZUMOはこの完璧超人タケシ君が、上辺だけで本心には友情も血も涙もない友人たちに囲まれながら、素晴らしき転落人生を邁進していく姿を描く壮大なドラマであることを、ここでみなさんにお伝えしておきます。
この先、色んなバカ女どもヒロインが沢山出てきますが、みなさんはタケシだけを見ておけば良いのです



そして、朝のHR。

早速ヒロインがもう一人追加されます。
アメリカ帰りの帰国子女で、タケルの幼馴染の「芹」です。

20060222180006.jpg


無意味に手がピンッと反っているのは、アメリカ流なのでしょうか。

この「芹」、 そもそも帰国子女である必要があるのか、根本的なところから疑問符で固められたキャラです。
ゲーム版がどうなのかは知りませんが、アニメ的には非常にどうでもいい設定です。僕なんかは今見るまで、冗談一切抜きにして、完璧に忘れていました。

よくよく考えると、そもそもこのアニメは無駄だらけです。
ちなみに芹は「空手」も身につけているようですが、これまた「元気で、口より手が先に出る」という特徴に吸収合併されているので、どうでもいいものです。

で、登場早々タケルに抱きついて
アメリカ「タケルーぅ!日本に帰ってきたよ。ずっと会いたかったんだよぉ」
とのこと。
理由も呈示されずにスキスキと、大変にウザイですが、ヒロインの中では比較的まともな方なので、これが我慢出来ない人は、もうリタイアした方がいいでしょう。

そしてタケル好きと言えば、冒頭に出てきた姉妹も黙ってはいません。
妹はどこからか噂を聞きつけ、自分の部活まで抜け出して、タケルに
「可愛い転校生に抱きつかれたってどういうことー!?」
と詰め寄ります。

こいつはこうしてラストに至るまで、嫉妬と疑念だけを原動力として動いているので、嫉妬女・疑念女と言えばこのキャラが思い浮かぶように、頭の中を整理しておいて下さい。

妹「もう!おにいちゃん、絶対そんなの許さないんだからぁ!」
……。死ね!!!!(゚д゚)、ペッ


一方、姉は姉でそわそわとタケルの一日の足跡を辿っています。妹ほどウザさが目立ちませんが、その分タケシ君をとことん凹ましてくれる天然残酷女です。その活躍を今から楽しみにしておきましょう。


そしていよいよ剣道部の練習開始。

剣道部の中でトップクラスの実力者であるタケルとタケシは、素振りをしている他の部員達とは別れて、試合形式で稽古をしています。この二人が全国大会代表を競っているようです。
その横には、やれ打て やれ殺せと、芹がタケルに声援をかけ続けています。しかし、その力はタケシの方が上。タケルは一回も勝てません。当然、タケルびいきの芹は、見ている方もムカツク程に不愉快な顔を浮かべます。

このことから、当然に強いタケシが代表として選ばれると予想できるのですが、ジジイは厳しい顔をして二人を見つめています。
この時のジジイの考えが物語を色々ややこしくしてくれることを考えると、おかしくて腹がよじれるような思いです。



翌日

タケルとタケシは、アメリカ嫉妬無自覚な残酷の3人と一緒に廊下を歩いています。
タケルとタケシの共通の友人であるハズの女性陣三人は、タケルタケルと あからさまに一緒にいるタケシを除外して会話に花を咲かせます。その会話の中に、我等がタケシは勇敢にも切り込んで、

タケシ「昨日、女の人が出てくる変な夢を見たんだ。」と話します。

<変な夢>

20060222180010.jpg



ここまできて「にとろフィルター」が掛かった皆さんなら、この時どうでもよさそうな顔をしている女三人が、はっきりと思い浮かぶはずです。

20060222180015.jpg

(…タケシさん、ウザイ)


これがタケシの日常です。辛いですね。でも、親友であるタケルだけは そんなタケシの話を拾ってくれます。

タケル「エッチな夢かぁ~?」

くたばれ!!!!!



そして昼休み


ジジイ「二人とも、話がある」

いよいよ、代表の指名です。
タケシは意気揚揚とそれを迎え、タケルはそんなタケシを気持ちの悪い笑顔で見つめています。

ジジイ「代表は…………タケル、お前ぢゃ」

何をとち狂ったのか、このジジイ。弱い方のタケルを選びました。

実力的に明らかに上のタケシは、あまりのことに呆然自失。
そしてそれ以上に驚いているのは、何故かタケル。

タケル「どういうことだよ!代表に選ぶなら、強いタケシの方だろ!」

誰よりも自分が選ばれたことが不思議でしょうがないタケルは食ってかかりますが、

ジジイ「わからんのか。お前の方が強いと言っておる」

タケルは一回も勝ったことがないのに、言っている意味がわかりません

ジジイ「お前はタケシ君相手に手を抜いておるのぢゃ」

何かスポ根にありがちな、精神論で「タケルの方が剣士として優れている」と、くるのかと思いきや、タケルは精神的にも「真剣に相手と勝負をしていないダメなやつ」であることをジジイ自ら明らかにしてきます。なのに、

ジジイ「本当はお前の方が強いんぢゃ」

もはや孫びいきとしか考えられない無茶苦茶な理由で押し切ろうとするジジイ。これにはさすがのタケシも黙っていません。

タケシ「オレよりタケルの方が強いなんて納得できません」

今まで完璧超人だったタケシ君、とうとう「驕り」という綻びが出てきました。でも「1を100にするジジイ理論」は、あくまでも強さを基準にしており、精神論は問題にしていないので、タケシの言う事はこの場では至極もっともな話として意見が通ります。

ジジイ「では二人で試合して、勝った方が代表ぢゃ。異論はないな?」

こうして、代表争いは放課後の試合で決めることになったのでした。



舞台は変わり、

屋上で昼御飯を食べるタケルの前に、側頭部に鉄板を生やした女の子が現れます。生徒会長の「舞依」です。
ヒロインの中では一番重要なキャラです。たとえ髪型がおかしくても、我慢して覚えましょう。

そして、会話する二人に一匹のカラスが降りてきて、舞衣の肩に留まります。

20060222180020.jpg


舞衣「…ヤタロウ。昔からのともだちなの」

やっばいです。超電波です。
早速ですが、僕はもう我慢できません

タケル「変わったペットだね」

それ、ツッコむ所がズレてる



一方、道場で素振りをしているタケシ。
その前に、姉妹の残酷将軍こと琴乃(姉)がやってきます。

琴乃「タケルさんはいないの?芹さんとの…二人のことが気になって」

またタケル。こいつもタケル。

昨日の部活中ずっと続いた芹のウザい声援、今朝の姉妹らの無視っぷり、そして昼休みのジジイの超理論。
いい加減タケルの影で貧乏くじを引きまくっていたタケシは…

タケシ「琴乃さんはさぁ。もっと芹さんみたいに積極的にならないといけないんじゃないか。タケルのやつは鈍感で人のことなんて考えないから、このままじゃぁ琴乃さんの気持ちには気付かない」と。

対して、琴乃
「違う!タケルさんがどれだけ人に気を使っているか全然分かってない!!」

イライラしていたわりには、的確な指摘をする完璧超人タケシに、痛いところを突かれた琴乃は逆切れして走り去っていきました。

タケルがどうかは置いておいて、琴乃のこれからの「タケシの心を細かく抉る、陰湿で無自覚な分だけタチの悪い振る舞い」を踏まえてこのセリフを覚えておくと、後になって膝を叩いて笑えるようになるのでお楽しみに。




いよいよ代表選抜の試合開始。

普段なら考え無しに打ってくるハズのタケルは、静かに構えるのみ。
いつもと違うその様子に、タケシは動揺を見せ始めます。

さらに、その横には、タケルしか応援する気のないヒロイン達とジジイ
非常に居心地の悪い中、タケシの動揺は最高潮に。

そしてこの嫌な空気を打開すべく、待ちの体勢にあるタケルに、渾身の一撃を…!!!








タケシ「でやぁぁあああああ!!」

20060222022416.jpg


胴がガラ空きだ!!!!!!!


別に隙を見せたわけでもないタケルに、大きく振りかぶっての一撃。

タケシ!!剣道部最強じゃなかったのか!!!
これはヤバイぞ!!!

当然、タケシは鮮やかすぎる程に胴一本を取られて、即敗退。


心底嬉しそうなヒロイン達。
馬鹿すぎるカウンターを食らい、悔しそうなタケシ。
どうして勝っちゃったのか、よく分かっていないタケル。

20060222180026.jpg



選抜試合の幕はこうして閉じたのでした。





タケシ「相手はタケルなんだぞ。負けるはずはなかったんだ…」

琴乃「……。」

<負けるハズがなかった図>
20060222022416.jpg



とうとうタケシが壊れ始めてしまいました。

タケシ「どいつもこいつもタケルタケル。あいつが何だっていうんだ!」

遂には、今まで気を使わないヒロイン達に囲まれて、気を使って不満を溜め込んできたタケシ

大 爆 発 !


近くに居た琴乃に「むかつくんだよ!!」と掴みかかります。

そこに神がかり的なタイミングでタケル達が登場。

タケル「タケシ!なにしてるんだ!!」

もう完璧に悪者と正義のヒーローの構図になっています。

……もうだめだ。タケシはもうダメだ…。
・゜・(ノД`)・゜・

そして、いがみ合った後は取っ組み合いの大喧嘩。
になると思いきや、タケルとタケシが組み合った瞬間、何故か突然にタケシの胸がバーストして、辺りが光につつまれます。

タケシ「ぐわあああああああ!!!」

20060222023828.jpg



私の目に狂いがなければ、これは死んでる。


こうして、タケシから漏れ出した不平不満の閃光に包まれて、
タケルと、アメリカと嫉妬と残酷将軍は異世界に旅立つのでした。



頑張った…。無駄に頑張った。

そして、でらなっげぇ日記になってしまいました。

もう本当に物語上どうでもいいキャラばかりとはいえ、さすがに初登場であるため、あまり省けずに書き進めるうちに、こんなになってしまいました。
蝶!疲れました。

次回やるとしたら、もっと笑いどころだけを拾って短く要約するつもりです。
本当にやるかどうかは約束はしませんが。


とにかく、みんな!!

タケシ IZUMOを見ようぜ!!!



<before>

20060222180001.jpg






<after>

20060222031833.jpg




02/22/ (水)03:20 | アニメCM:(2)TB:(0)
IZUMOは近年稀に見る傑作でしたね。
そのうち面白くなるのかなぁと見ていたら、話が進むにつれてさらに加速度的に(中略)なのが(後略)。

ていうか、無駄といえば設定以前に芹は存在自体が無駄だったような…
いてもいなくてもよかったような…

ちなみに、私の個人的なこの作品のMVPは琴乃さんです。
琴乃さんの一般人には理解しづらい行動論理が物語に深みと混沌を与えてくれていたのではないかと。
それ以前に、私はなぜこの作品を全話見ていたのかと。

でもなごやんさんの愛の込めた作品レビューを見て、初めてこの作品を見ておいて良かったと思いました(笑)
2006/02/22(水) 06:33:41 | URL | a-kazuo #SFo5/nok[ 編集]
>a-kazuoさん
ありがとうございます、ありがとうございます!
IZUMO紹介記事に反応してくれて、ありがとうございます!!

>>そのうち面白くなるのかなぁと見ていたら
こちら、製作側の意図とは別の意味のオモシロ臭を嗅ぎ取ったので、毎週ワクワクしながら見ていました。後半でのタケシのさらなる転落振りには、深夜でありながら笑い声を上げるのも辞さない程にw

>>芹
というか、ヒロイン勢はほぼ全員いる必要がないと思います。
いや、でもこいつらがいるおかげでタケシが引き立つのだと思えば…そうでもないかナ?(無理がある

>>MVP
僕はもう正直、タケシしか見ていなかったために琴乃が何をしたのかとかあまり覚えていません(ぉ
これからの視聴を新たな気持ちで楽しみたいと思います。記憶力の無さに感謝!

>>この作品を見ておいて良かったと思いました
はい、その思いは間違いではありません。この機会にまた頑張りましょうw
2006/02/22(水) 18:22:42 | URL | なごやん #bxvF113M[ 編集]
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